窓選びは、ガラスも大切!
2017.8.12
, 窓ブログ 窓は、オススメの樹脂窓と複層ガラスとの相乗効果で高い省エネ効果を発揮します!
窓枠とガラスの組み合わせで効果は大きく違います。
Low-E複層ガラス(断熱タイプ)
太陽光を採り込み、冬の暖房熱を外へ逃がさない。
部屋のすみずみまで心地よく快適。
冬、室内に太陽光を採り込み、暖房熱を外へ逃がしません。
部屋のすみずみまで暖かさを保ち、心地よく快適に過ごせます。
不快な結露の発生も抑えることができるので、カビやダニなどの繁殖もセーブします。
Low-E複層ガラス(遮熱タイプ)
太陽熱の侵入を防ぎ、涼しく快適。
西日対策や紫外線による色あせ防止にも効果的。
太陽の日射熱を50%以上カットして、夏は涼しく冬は暖房熱を外へ逃がしません。
冷暖房効率をアップして、節電にも貢献。
紫外線も大幅にカットするので、家具やカーペットの退色も抑えます。
更に、中空層には「乾燥空気」のほかに、「アルゴンガス」もお選びいただけます。
「アルゴンガス」は“気体の断熱材”ともいわれる空気中に約1%存在する不活性ガスで、空気よりも熱伝導率が低いため熱を伝えにくく、また、空気よりも比重が重く、複層ガラスの中空層で対流を抑えて断熱効果を高めます。
太陽熱を取り入れるのか、または防ぐのかなど、お部屋の環境や方角などに合わせて窓ごとにガラスの種類を選びご提案致します。
お困りごとは、窓の専門店 MADOショップ笠岡店へご相談下さい。