内窓で健康!お家の中でも「ゾクッ」したことありませんか?
寒い冬、お風呂場やトイレ・リビングから廊下に出たときなど
「ゾクッ」としたことありませんか?
暖かい場所から寒い場所に行くと、急激に血圧が上昇し心臓発作や脳血管障害を
引き起こすことがあります。
この体の変化を「ヒートショック」といいます。
お家の中でも温度差10℃以上になると「ヒートショック」が起こりやすい環境といえます。
実はこのヒートショックでの死亡率は、交通事故よりも多いことをお存じでしたか?
さらに、岡山県・広島県はヒートショックの危険性が高いというデータがあります。
温暖な気候で過ごしやすい山陽地方ですが、住宅の断熱性能は全国に比べて低いからです。
ここは温暖だから大丈夫!という思い込みが
「ヒートショック」を起こしやすい環境に繋がっているんです!
冬の朝、みなさんのお家の室温は? 朝になると冷えきってしまう。。。
築30年の住宅と最近の新築住宅を比べると家は格段に暖かく、快適になっています。
寒いときは、体がキュッと縮こまったり、こわばったりします。
寝ているのになぜか疲れがとれない、目覚めがスッキリしない方は、
もしかして寒さが原因かもしれません。
暖かい部屋で、リラックスし、良質な睡眠をとれば、
疲労回復の効果が高まり気持ちよく活動できます。
「家」と「高血圧や脳卒中など発病のリスク」も深く関係しているのです。
「寒さ」が、健康に大きな影響を与えることがわかってきています。
そこで「内窓で健康!」窓からはじまる健康生活をオススメいたします。
窓は家の外皮の中で最も熱の出入りが多い場所。今ある窓の内側にもう1つ窓を付ける「内窓」。
意外と簡単にリフォームできて、大きな効果が得られるのが窓リフォームの一番のメリット。
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