和室の障子付き窓が、開けにくくて困っている、というのが一つ目のご相談でした。
実際に見させていただいたところ、障子もかなり開けにくく、窓はほとんど動かない状態になっていました。
工事は、まずこの障子を取り外して窓もすべて取り外し、今ついている既存のサッシの上から新しいサッシを取付ける「カバー工法」というやり方でリフォームいたしました。
この方法だと、壁などを壊さずに行えるので、費用も抑えられますし何よりスピーディーな工事が可能です(^^)v
施工後の写真にもあります通り、新し枠の色味も合わせられますし、既存サッシは隠れるので見た目はすっきりしていますよね♪
もちろんお使いだった障子も今まで通り仕様していただけます!
次に、2階バルコニーに出る扉が壊れてしまって新しく取替えたいというのが2つ目のご相談でした。
現在ついていた扉は浴室用の折れ戸でしたので鍵がついていなくて防犯面でも心配でしたので、勝手口用のドアをご提案させていただきました。
なぜ浴室用の折れ戸がついていたのか尋ねると、スペース的に折れ戸しかできなかったそうです。
でも、内側に開くようにすれば開きドアでも取付けることができるということをお伝えすると、その方がいいとのことでしたのでこのように施工いたしました☆
室内扉のドアレバーを上に上げないと開け閉めできない。でも使えるし・・・とご相談していただきました。
このような室内建具の修理にも対応いたします(^^)
毎日使う場所ほど少しずつ緩んできたり、削れてきたりするものです。
交換になるか修理で直るのかは外してみての判断になりますが、今回は全て取替えしました。
ささいなことでも結構です(*^-^*)まずはご相談ください!お見積りは無料でさせていただきます☆
使用商品 | YKKAPマドリモ・ドアリモ |
---|---|
施⼯時間 | 1日 |
障子付きの窓が開けにくく、困っている。
バルコニーの扉が壊れてしまって新しく取替えたい。
室内のドアレバーが壊れていて修理してほしい。
障子付きの窓は枠がかなり歪んでいましたので、新しくサッシをカバー工法で取付けることをご提案しました。
バルコニードアは勝手口用のドアへの取替を、ドアレバーはまず取り外してみてから修理かもしくは交換になるということをご提案いたしました。